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2007/10/30

田代元湯

仙人岱小屋で鍋パーティの翌日、昼食がてらに 『赤沼』 探索。
どうせならひと風呂浴びようということで、人伝には聞いていた 『田代元湯』 へ・・・

『田代岱』から『銅像茶屋』へ進行すると右手に工事用道路進入口の看板が立つ。

よく整備された未舗装路を10分ばかり下ると突然視界が開け立派なアスファルト
舗装の道路。
しかし、十字路になったその先にはバリケードがあり車での進入はここまで。002

舗装路の脇の広葉樹林にはしっかりした踏み跡と看板↑003_2

その後もう一度舗装道路をつき抜け、さらに沢底に向かって20分ばかり進むと単管で作った橋が架かる。Rimg0806

川岸に沿ってさらに進むと老朽化したつり橋が現れ、川向にはかつてここにあった『山田館』の廃屋。004

既に5人の若者が入浴中であった。 お湯はかなり熱め・・・
多少落ち葉が浮かんでいるが結構手入れもされている模様。005_2

川側には露天風呂と思しき『岩風呂』もあるのだが、こちらはほど良い湯加減ながら土砂の堆積が激しくパス。006

若者達も熱めの風呂は苦手と見え、せっせと河原の石をスコップで掘り返し自作風呂作成中であった。

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2007/10/24

冬を探しに

一昨日は雨の高倉森。

晴天の昨日は登山靴やカッパの乾燥やらに明け暮れる。。

天気予報では“お日様マーク”が燦燦と・・・

ようやく乾いた登山靴を持ち夜7時過ぎ「白神登山口」へ走る。Rimg0664_2

3年ぶりの『白神岳』は素晴らしい晴天。

岩木山、八甲田、藤駒、田代岳・・・男鹿半島の先には鳥海山も霞む?  

今日のテーマは“冬を探しに”・・・Rimg0656

Rimg0658

オイラの予想は正しく、山頂付近では草木が霜で凍っていた。Rimg0644_3

今回は初めて『二股コース』を登った。

たしかに痩せ尾根&急登が連続する難コース。

登りは良いが、下りには決してお勧めできない。Rimg0737_2

下山時は前から歩き慣れた『マテ山コース』へ・・・

   

ここで異様な光景が!!

白いブナの幹にアクセントを添える「ツルアジサイ」が、ことごとく切り込まれている。

その数たるや100を越えるほど。

何故に・・・・?

Rimg0748

怨讐・・・?

切り口は真新しく、鋸でスパッと断ち切られている。
ちょっとした思い付きやいたずらでなせる業ではなく、恣意的 or 確信犯的 な強い思いが感じられる。

   

個人的にもこの花は大好き。

白く控えめでありながら花期も長く、秋にはうすみどり色の葉も綺麗。

誰が...何故に.....如何にして切り刻んだのか・・・(ーー゛)

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2007/10/23

高倉森...2

22日は『天狗岳』の予定も、岩木川を遡るほどに強まる雨脚・・・

とりあえず『津軽峠』まで行ってみたが、空はどんより暗雲に覆われ『天狗岳』も
『向白神岳』の稜線も見えない。

急遽『暗門ビレッジ』~『高倉森』~『津軽峠』縦走コースへ変更することにし
分乗して来た車の1台をデポし、もう1台で再び『暗門ビレッジ』に戻る。L009

冷たい雨が降るせいか、駐車場の大型バスから吐き出された観光客は列をなして土産売り場へ。

よく見るとレンタルの長靴に履き替え、ガイドに誘導されて『暗門の滝』方向へ。

さすがに登山靴+レインウェアー姿のトレッカーは疎らだ。L028

先週はブナの黄葉に明るく彩られていたが、若干枯れ気味の赤もまた美しい。L038

スタートから2kほど、いよいよ痩せ尾根の先に『高倉森』山頂が見える。

晴天なら右手に『弘西林道』と遠くに『岩木山』も望めるはずだが・・・L045

突然の雷鳴とともに雹が降り出すなか、難関の痩せ尾根を無事通過しホット一息。

ここは絶好のランチ場なのだが立ったまま休憩。

それでも思いがけずキノコの収穫があり悪天にも拘らず楽しい行程。L049_4

 

13:30
『高倉森』 標高829m

ここまでにすれ違ったハイカーはガイドツアー2グループ、12~3人のみ。L043

 

『自然観察歩道』ということでお手軽感はあるが、『暗門ビレッジ』→『津軽峠』は高低差も多くなかなか歩き応えがある。

特にコース中間点の尾根は狭く両側が切れ落ちており、ロープが張られているとはいえ結構スリリングだった^^;

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2007/10/16

高倉森

平日休み...今日はどうにも予定が組めず独りのんびり白神エリア散策。Rimg0432_rss

『津軽峠』の駐車帯からは『白神岳』・『向白神岳』・『天狗岳』の山並みが一望に。

ここは津軽から日本海側へ抜ける最短路。
『弘西林道』の西目屋村と鯵ヶ沢町の境界点でもある。Rimg0452_rss

峠の標高は650mほど。 Rimg0456_rss ブナの黄葉が林内を明るく引き立てる。

1時間ほどで標高829.1mの『高倉森』だが、三角点があるだけで眺望なし。

さらに20分ほど進んだところに丸太を切り抜いたベンチがある。
北東側が開け『岩木山』のビューポイントとなっている。

※ ここまで来ると『暗門ビレッジ』に向かった方が近いのだが車のため断念^^;Rimg0471_rss

コース中にあったブナの巨木。

入り口にある『マザーツリー』より太く神々しい気もするが・・・

若葉の頃マザーツリー訪ねたリポートはコチラを Click !

 

今日の高倉森散策は3時間半ほど。

昼過ぎには下山し『アクア暗門ビレッジ』で入浴。
静かな暗門河原の車中で昼食&シュラフに潜って昼寝・・・
後席がフルフラットになるレガシーはこんな時に凄く重宝する。

キャンプサイトをディーユースするより断然お気軽。 

近場でリフレッシュするには最適ですね ^^

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2007/10/12

山葡萄ジュース

ついに完成しました\(^o^)/Rimg0362_r_r

昨日カミさんに氷砂糖を加えさらに煮込んでおいてもらったものを、さらに裏漉ししてペットボトルに詰めました。

この裏漉し作業・・・

コーヒーフィルター、キッチンペーパー、ガーゼ・・・様々試した結果、小麦粉やそば粉に使う『フルイ』が最適でした。

この作業で最終的に生じたペースト状のカス。

これで『ヤマブドウジャム』まで作れたら最高なんだが・・・

あと一歩のところで固まりきりません^^;

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2007/10/10

山葡萄

山葡萄・・・

いかにも『葡萄酒』の香りを連想するが、今回は濃厚ヤマブドウ液を作成。

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連休最終日は、昨日の岩木山赤倉コース脇にあったヤマブドウを採りに出掛ける。Rimg0154_r

軽トラ提供のマッチ君と山分けしてなおこの量^^;

ふさから実を選りすぐるだけで酔っ払ってしまいます。Rimg0156_r

それでも加工方法をネットで検索しながら作業を進め・・・Rimg0157_r

“酒税法”に反するのではないか...と言うことで、ヤマブドウジュースを作成する。Rimg0158_r

結局漉しあがったのがコレ! 推定10Lかな?

氷砂糖をどんだけ加えようか・・・

もう少し煮詰めようか・・・

やはり冷蔵庫に寝かせた方が美味くなるのかなぁ~~

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赤倉沢参道

Rimg0002_r9日は「岩木山サポートクラブ」の皆さんと岩木山へ。

今ではめったに歩かれていない『赤倉沢参道』コースをたどろうと言うもの・・・Rimg0026_r

途中、治山工事用の未舗装路を歩いたりしながら約1時間。

赤倉源頭が次第に迫力を増してくる。Rimg0040_r

ここは赤倉修験道の地。

巨大なしめ縄が張られ、沢すじのいたるところに蝋燭や御神酒が置かれている。

10年ほど前....夕暮れ近くの下山時のこと。

『鬼の土俵』からこちらの沢に進入した挙句踏み跡を見失い、ブナ林の急坂を真っ直ぐに降ったことがあったっけ・・・Rimg0087_r

そんなことを思い返しながら今回ゆっくり確実に登ってみてビックリ。

ところどころに赤布が下がるだけで標識も無いが、永年にわたりしっかり踏まれた道筋は些かも不明瞭な箇所はは無かった。

Rimg0090_r

神社から1時間半。

「コメツガ」の巨木が目立ちはじめる頃、突然目の前に「観音様」現れた。

『鬼の土俵』で昼食後、標高1400mの『大開』まで足を延ばす。Rimg0108_r

時折り霧雨の降る雲天ながら日本海の波頭が見えるようだ。

詳細リポートを H P へアップしました!

 

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2007/10/08

『畚岳』から再チャレンジ

 
先週ですっかり“裏岩手”に魅せられたオイラ....再び縦走計画。Rimg0292_r

今回は八幡平の山頂直下『藤七温泉』からスタート。

10月“山連休”の中日とあって狭い登山口駐車場は満杯でした^^;Rimg0294_r

1週間前は曇りで見えなかった『岩手山』も今日はスッキリ見えています。

『岩木山』 をはじめ『鳥海山』 まで見えて喜んでいたのですが、地元の方々曰く・・・“鳥海山が見えると天気は下り坂”なのだそうです^^;Rimg0299_r

それでもここから見る八幡平『見返り峠』

結構お気に入りの景色も、この後に続くカットに比べるとチッチャイです。。。Rimg0042_r

穏やかで優しい稜線にあって珍しく急峻な『剣岨森』。

足元には「コケモモ」「ガンコウラン」「ミネズオウ」がびっしり張り付いている。       Rimg0336_r

『大深山荘』はご覧の混雑様・・・ 我らは昼食に利用。    Rimg0342_r

ここから先は前回同様・・・

でも紅葉の進み具合は全くベツモノです。

深みを増した赤、鮮やかさを増す黄、喧騒を増す人々・・・?

今回は『三ツ石山荘』に泊まり『姥倉山』までの完全縦走を目指したが、この夜の嵐に意気消沈...前回同様『松川温泉』へ下山する。

本日の同宿者12人。 室温20℃の蒸し暑い夜だった。。

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2007/10/06

一押しの 『雛岳 』へ

Rimg0262_r2年ぶりの『雛岳』へ

ここは北八甲田連峰の端っこ。 標高も1200m余り。

観光客はめったに訪れることの無い、地元っ子御用達しの山かも?Rimg0286_r_2

 
田代平の『箒場』から登山道が開かれているが、2時間弱の単調な登りで途中展望はなし。

でも、この辺りのブナこそ八甲田らしくドッシリして貫禄がある。

生憎“ブナナントカ虫”に葉を食われ初秋のごとき明るさが異様だが・・・

Rimg0271_rそれでも“山頂奥”のランチ場こそ、最高の“八甲田ビューポイント”だろう。

紅葉最盛期の週末、へそ曲がりなオイラはこちら『雛岳』から八甲田ウォッチング。 Rimg0269_r_2

 
『高田大岳』の山頂は目前! 山頂の人影が目視できる距離。

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2007/10/02

大深岳~三ツ石山

   
1日は『裏岩手縦走路』の中間部で素晴らしい紅葉を堪能してきた。Rimg0003_r_2

コースは『松川温泉』~『大深山荘』~『大深岳』~『小畚山』~『三ツ石山』~
『三ツ石山荘』~『松川温泉』

東北道を南下中はスッキリ見えていた『岩手山』だが次第に雲の中へ・・・Rimg0046_r_2
7:00 峡雲荘の裏をスタートし、9:30『源太ヶ岳』北側の湿原に到着。

前方には『畚岳』へ至るなだらかな山稜が続く。

眼下に樹海ラインが走り、その向こうには八幡平の山並みが一望に・・・Rimg0052_r

9:45 『大深山荘』。 素晴らしく綺麗で快適そうな避難小屋。

中に居られた男性、以外にもマッチョ氏に近い関係と分かり暫し歓談。Rimg0068_r 

10:40 30分ほどで『大深岳』。三角点はあるが際立ったピークでもない。
どこまでもなだらかで広い尾根が続く。Rimg0084_r

11:00 『八瀬森』分岐を過ぎると『小畚山』へのコル。

「チシマザサ」の中、細く伸びるトレールが美しい。Rimg0099_r

11:40 『小畚山』。 歩を進めるごとに紅葉が深まる。

晴天時は進行方向に“ドッカ~ン”と『岩手山』が聳えて見えるはずだが・・・

右手に『乳頭山』が見えたが『秋田駒ケ岳』は雲の中に隠れている。Rimg0121_r

1448mピークへの緩やかな登り

『三ツ石山』は左奥。 大きな岩がその名の由来かな?

Rimg0151_r

『三ツ石山』の山頂を目前に彩りは最高潮に・・・

Rimg0159_r

12:50 『三ツ石山』到着

先ほどの『小畚山』あたりから次第に登山者とすれ違う。

聞けば「網張スキー場」のリフト利用で紅葉を見に来た地元の方が多いようだ。Rimg0166_r

三ツ石山の東麓、湿原に建つ『三ツ石山荘』

こちらはも『大深山荘』と同様に綺麗で快適。昨夜は8名の宿泊者があったそうだ。

遅めの昼食を摂り14時下山する。

        

松川温泉帰着は15:30.

思いがけない紅葉に大いに道草をくい、8時間30分もかけて歩いてしまった^^;

それにしても 『裏岩手縦走路』 がこんなに整備されているなんて・・・
是非次回は『畚岳』から『岩手山』まで縦走してみたい!

本日の同行者3人は、先週『南八甲田・櫛ガ峰』を制覇したツワモノ達。
同じ『十和田八幡平国立公園』エリアなのに、こちらの整備状況にビックリ。
そして、大いに怒っておいででした。

HP 『Q太郎の山歩記』 へ詳細リポートアップしました!

 

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