« 2010年5月 | トップページ | 2010年7月 »

2010/06/24

大荒れの早池峰へ

夏山遠征に向けガッツリ歩きたいと 『鳥海山』 ・・・ の予定が、悪天候のため
『早池峰』 に変更downdown

20100624_07374120100624_02r
7:20 河原坊をスタート。駐車場の登山者らしき車は5台ほど。
小雨+強風+ガスのこの日、ビジターセンター前で携帯トイレの利用を勧める関係者の方が賑やかか。確かにごもっともな話しだが、数年前の「利尻岳」では入山口で無料配布していたっけ・・・

20100624_09013320100624_16r
「コウベゴオリ」下で下山者1名とクロスした以外人影は皆無。

20100624_09361620100624_22r
吹き抜ける突風と、雨で滑る足元に注意しながら黙々とハイク。
今日は遠征時の訓練。悪天候時の行動力を確認しようとするもの punchpunch

20100624_09493320100624_23r 
9:50 視界ゼロの山頂は登山者もゼロ。
『こんな悪天時の山頂も久しぶりだなぁ~』 『やっぱ手袋もゴアだね』・・・などと
言いながら、そそくさと小屋へ逃げ込む。

20100624_12071920100624_42r
12:00 貸し切りの小屋で長休み。
濡れた衣服を乾かし外の出ると、相変わらずの強風ながら時に青空も見え隠れsun
一気にテンションが上がり、「剣ヶ峰」まで続く“イワウメ通り”を進む。

20100624_11481220100624_36r
雲間に青空が見え隠れするが、「薬師岳」は遂に見えずじまい。

20100624_12565420100624_59r 20100624_12572120100624_60r 20100624_12574220100624_61r
「ホソバイワベンケイ」「ヨツバシオガマ」「ナンブイヌナズナ」 ・・・
「ハヤチネウスユキソウ」 はチョッと早かったかな?

20100624_12422920100624_55r_2 
このあたりで、登山者5人ほどとクロスする。
『山頂までどのくらいでしょうか?』と聞かれるが、標準タイムで答えて良いものか
どうか・・・口ごもってしまう。

20100624_14213220100624_67r_2
14:20 日差しが熱い車道を歩き河原坊へ。
山頂方向には雲がかかっているが、それでもスタート時に比べたら雲泥の差。

遠征トレーニングとしては実のあるものだったが・・・
予定どおり「鳥海山」へ行ってたらドンナ天気だったかな rainthundercloudsunsun

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/06/22

宇樽部川

今年の初沢は、梅雨らしい雨空の下『宇樽部川』へ挑む。

20100620_07330220100620_01r メンバーは豪勢にも17人の大所帯。
沢入門者も交えた老若男女、雨の十和田湖畔に集合した。

20100620_08034720100620_03r 8:30 装備を整え苔むした一本橋を渡るところからスタート。
この時点ではまだ小雨程度。水流に若干の濁りはあるが、安定している。

20100620_09352020100620_14r 9:30 h500mの二股。この辺りから両岸が急峻になり、プチゴルジュ帯に。

20100620_09394120100620_16r 9:40 最初の滝は2mと3m連続するが、全員フリーで登る。

20100620_09562120100620_21r 9:55 第2の滝は7~8m。お助けロープを借り右岸を攀じる。

20100620_10201120100620_26r 10:20 弟3の滝は5~6m、なぜか急ごしらえの梯子が掛かる。
数名が登ったところで梯子が傾き、安定した凹に架け替え頭から水を浴びる。

20100620_10513920100620_34r 10:50 さらにゴルジュを遡るが、弟4の滝にて作戦変更。
どうにも時間が掛かりすぎるため、安全を期して高巻くことに・・・

20100620_13264120100620_37r この頃から遠く雷鳴がとどろき、雨足も強まる。
沢向かいの木々が白む程だから、時間雨量にして20mmは越えているはず。
遂に沢水も濁流と化し、更に大きく巻いてエスケープルートに抜けることにする。

20100620_14154720100620_41r 急尾根を越え、ブナ、ナラ、カツラの巨木が繁る小沢に沿って下山。
この頃には土砂降りの雨にもすっかり慣れ、群生するミズをチョイト摘みながらrun
F0c423da453101dbfd1d3cf95d262882r 最後は、スタート時の一本橋で“決めのポーズ”scissors
今日の行程は〇〇k、林道へは15時到着する。

100620utaruber

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010/06/17

杣道探検

杣道はソマミチと読み、かつて山仕事に従事した人々が歩いた道のこと。

そうした歴史的な遺物も失われつつある今日、俺らが探検することがその足跡を
後世に伝える一助になろうかと・・・run

20100617_10334720100617_04r_2
昨年も『たがじょ』のOさんい案内していただいたのだが、1年ですっかり様変わり。何度か目の沢越えですっかり踏み跡を見失ってしまったwobbly

20100617_12385820100617_12r_2
強引に尾根を乗越す途中、前回も通った「鉈目・⇒弘」ポイントを確認 eye

20100617_13092620100617_22r_2
90分ほど予定オーバーだったが無事「妙師崎沢」に降り立つ。

20100617_14083620100617_28r_2

「暗門第一滝」を滝口から見下ろし、昼食。その後1時間ばかり「西股沢」を散策。

20100617_15513720100617_32r_2
下山は「暗門第一滝」右岸を乗越し「暗門の滝遊歩道」へ。

平日でもあり散策する観光客は疎らだが、やっぱり俺らのスタイルは異邦人???

ず~っと昔、20年以上も前の出来事。
『世界遺産』などに指定される前のこと、釣りに来た中学生が遭難。
俺らのグループは妙師崎沢の源頭まで捜索したが発見に至らず。
その頃、遭難者は「暗門第三滝」下流側左岸に、自力滑り降りたのだとか・・・

考えるに、今回の杣道を辿って降りてきたんじゃないかなぁ~

100617anmon2r_2

今日の歩行距離は14.1K
前半のアクシデントがなければ「西股沢」の源頭まで行けたかな・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年5月 | トップページ | 2010年7月 »