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2010/08/29

暗門の滝周辺でボラ

  暗門の滝周辺の沢を2日間歩く

①暗門~モックリノアゲ~郡界尾根~ヤナダキ沢~櫛石山

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通称フガケ沢 ゴルジュ。この日市中では32℃の猛暑の日だったらしいが、フガケ沢(西股沢)は水が冷たく涼やか。

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F1 右岸を容易に登る

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F2はナメ 白波が立つ川床は適度にザラついて登りやすい

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F3 綱滝とも呼ぶらしいF3 ここは左岸を巻く

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モックリノアゲから先は自然遺産コアゾーン。所々にナタメがある以外人工的なものが無くなり、微かな踏み跡を辿る。この日は郡界尾根を越え、ヤナダキ沢から櫛石山を経て奥赤石林道へ抜けた。
ヤナダキ沢から櫛石山への尾根道は風もなく暑かった・・・


②暗門⇔横倉沢(オサノ沢F1~ヨドメ滝~大滝)

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猛暑の今夏、8月も終わりだというのに30℃オーバー。
今日も涼しい沢歩きを期待してきたが、この沢の水は温く蒸し暑い。

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蛙、蛇、トカゲは見かけるが、岩魚の姿を目にしないのはナゼ?

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支流「オサノ沢」に掛かるF1 落差15m程

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コアゾーンに入って30分ほどでヨドメ滝。
落差6~7mだが取り付きが難しく、右岸の草つきを巻く。

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ヨドメ上段に連なる滝。落差5m程だが左岸を巻く。

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暗門の滝遊歩道の出合から8.5K。落差30m以上の大滝へ到着。
今日はここまでとし、のんびり昼食を摂り引き返した。

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2010/08/23

一足先に「お山参詣」

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昨日はボウズの小学校親子レクで『お山参詣』が行われた。
期待に反しての猛暑。気温は32℃ほどか・・・sunsun

このイベントは今年が30回の節目の年。伝統ある行事ですが、準備の煩雑さからもPTAの行事の枠を超えているんじゃないでしょうかwobbly

特に今までPTA活動などと無縁で来た俺がナニヤラ面倒な役割を引き受けるに至り、フルストレスモードで今日を迎えました。

それでも、熱中症でバタバタ倒れるニュースを見聞きした今夏にして、子供達の逞しい成長ぶり、頑張りには目を見張るものがありました。
朝の食卓から漬物やら味噌汁などが消えて久しい今日この頃です。水分補給と休憩に細心の注意を払った結果、独りの落伍者も出さず7キロの道程を歩きとおすことができました。
  
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サポートして下さった親御さんには本校の卒業生も多かったはず。
こうした伝統を受け継いだ子供達が親となり、50回・・・60回と継続して欲しいと願っています。yokatta...yokatta...

   

さぁ~これで面倒な雑事も終了。
気持ちよく、山&沢に専念できそうですfuji

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2010/08/17

お盆・・・惜別の日

久々の独り言・・・?
   
この夏、お盆に50回目の誕生日を迎えた。
半世紀も生きたってのに、人間的にはナンも進歩していない。
青年期よりは確実に成熟?(経年劣化)しているはずなのに、人間的には如何なものでしょうかね・・・自分としては“永遠のチョイ悪オヤジ”ってところでしょうか。。。 

先日の墓参り。
久々に正対した亡き親父様のナント若々しいことか・・・

実家にて、いい加減に酔っ払い便所の鏡で見た自分の顔にビックリ。
現実には俺のほうが余程ジジイなのです。
記憶の中の親父様は、いつだって厳しいのですがね・・・

    

今朝、新聞のお悔やみ欄に高校時代の親友の名を発見。
慌て、驚き、彼の末期を知りたいと別の親友へ電話。
電話で友の末期を知らされると共に、そういう彼自身も入院・闘病中で厳しい病状にあることを聞き返事に窮する。

10代から30代の終わり頃まで、そのアルバムにはいつも彼らの笑顔があった。
それなのに・・・最後に会ったのは去年? 一昨年??
忙しさにかまけて忘れていた訳じゃないが、こんなに早くに惜別の日を迎えるなど思いもよらなかった。

もっと飲みたかった。 もっと話したかった。。 笑いたかった。。。
 

おれ自身の安泰な日々に比し、彼らの辛苦、惜しまれる日を悼み沈み込む。。。
   

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2010/08/05

後立山縦走④

【4日目】 5:45 キレット小屋→7:25 鹿島槍ヶ岳北峰→8:00 鹿島槍ヶ岳南峰→布引山→9:35~10:00 冷池山荘→11:27 爺ヶ岳中峰→12:15~12:30 種池山荘→14:30 扇沢

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5:45 生憎の天気。激しい雨ではないがスタートからカッパを着込むdown

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まだ高度間が健在なうちにこんな危うい道を行く。

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この辺りが「八方キレット」の核心かな・・・happy02

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それでも、この日の俺のコンディションでは『不帰ノ瞼』よりはマシscissors

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7:20 鹿島槍北・南の分岐。ガスで視界が利かないぶん怖くなかったかなぁ~

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7:25 「鹿島槍ヶ岳・北峰」(2842m)

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南峰への稜線はこんな感じ・・・

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8:05 「鹿島槍ヶ岳・南峰」(2889m)

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「布引山」への稜線 この辺りで追い越した一団(20人弱)は嬉しいことに津軽からの面々でしたhappy01

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9:30 「冷池山荘」 計画ではここでテン泊だったが、悪天候+時間も早いことから一気に下山することにrun 腹も空いたのでゆっくりエネルギー補給。

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10:30 「冷池山荘」を振り返る。温かい飲み物と行動食で復活punch

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11:25 「中岳中峰」(2669m)
この手前に分岐があったらしいが見落としたようだcoldsweats01

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12:10 「種池山荘」 30分ほど休憩。

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12:40 次第に雨足が強まる中「柏原新道」を下山。行き交う登山者が多くなり、まさにご愁傷様・・・

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14:30 コースタイムを大幅に短縮し『扇沢』登山口へ。

お名前をお聞きしなかったが、埼玉からお越しの単独男性と乗り合いでタクシーにcardash
駅までのつもりがドライバーのお誘いに乗り栂池高原まで乗車。
大変お安く(運転代行と同額)して頂きましたyenheart04heart02

よってこの日は晩酌代も浮き・・?市内の居酒屋で打ち上げとなりましたトサrestaurantbeer




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2010/08/04

後立山縦走③

【3日目】 5:22唐松岳頂上山荘テント場→6:08大黒岳→7:30遠見尾根分岐→7:40五竜山荘→9:20~9:40五龍岳→11:30~11:50北尾根ノ頭→12:50キレット小屋
                        

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5:00 「唐松岳」山頂からの御来光に晴天と安全を祈る

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昨日歩いた「唐松岳」山頂と「不帰ノ瞼」。
山頂から列をなしているのは、地元の中学校の学校登山だそうな。。
白馬大池小屋にも学校登山の一団が居たが、さすがは長野県ですね。


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朝日を浴びた「立山三山」と「剣岳」

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5:20 やはりこの日も20分遅れでスタートとなる。
昨夜は11時頃まで雷雨で、今朝畳んだテントからは水が滴り重みを増している。

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高度感もリセットされ、荷の重さと恐怖に抗いながら慎重に足を運ぶ。

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「牛首」を乗越し不安定なガレ場を下る。こっちの方が怖いかも・・・

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6:55 「遠見尾根分岐」 左「遠見尾根」と右「五龍岳」

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縦走路を振り返るとこんな感じrun

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7:30 五龍山荘と「五龍岳」

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小屋前のベンチでゆっくり朝食。美味しい水が無料なのが嬉しい

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9:20 『五龍岳』山頂 正面には「立山三山」と「剣岳」。この左には「黒部ダム」

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縦走路を振り帰るとこんな感じ fujieye

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進行方向の先には『鹿島槍ヶ岳』。その右手には“槍”も見え隠れ

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G4→G5の岩稜を進む。ここまで『不帰ノ瞼』より緊張感があったかも・・・

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11:30 「北尾根ノ頭」から振り返る 
 
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似たような岩稜に飽き飽きしたころ突然現れた「キレット小屋」。
小屋前後の数メートルさえクサリの断崖絶壁。さすがは三大キレットと呼ばれる所以かな・・・

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ここキレット小屋周辺にはテントバ場が無いため、行程中初の小屋泊まりに。
平日の今日は空いており、ご覧のような快適空間を得る。

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小屋前のテラスからは、怪しい雲をまとったオドロオドロしい『剣岳』が迫る。
今日は3日間で最高の天気だったが・・・不気味な雷鳴と忙しい雲の動きに明日の好天を祈り大いに飲むbeer

缶ビール(大)800円×3+ウィスキー小瓶1000円=3400円也beer
行動食が余ってきたため素泊まりとし、そのぶん晩酌が多くなる coldsweats01
 

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2010/08/03

後立山縦走②

【2日目】 5:30テン場→6:55杓子岳→7:53鑓ヶ岳→8:15鑓温泉分岐→8:40天狗山荘→10:30天狗の大下り最低部→不帰ノ瞼→13:40唐松岳→14:20唐松山荘テント場            

               

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5:30 昨夜は濃霧に加え強風でテントがバタめき何度も目覚めた。出発前も青空は見えないが小屋で天気予報をチェックし、予定より30分遅れでスタート。「丸山」付近でチラシ寿司の素をぶっ掛けたアルファ米で朝食。

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6:55 杓子岳(2812m)
ピークを踏まずに行く巻き道もあったが、ザレた道を直登する。次第に青空が広がり、西には去年歩いた「立山三山」と「剣岳」。

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杓子沢のコルから振り返ると、白馬岳にかかる雲も取れ雪渓上には村営宿舎もeye

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7:53 「鑓ヶ岳」(2903m) ここまでが『白馬三山』かな?
天気は上々なのに行き交う登山者は疎ら・・・昨夜の人々はドコに消えた?

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8:15 「鑓温泉分岐」
正面の白砂のピークが「天狗ノ頭」か・・・?
 
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8:40 「天狗山荘」
小屋前に引かれた水は冷たく美味い。何より無料なのがありがたい。

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9:45 「天狗尾根」
進行方向の右奥には微かに「黒場ダム」が見える。

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10:30 「天狗の大下り」最低部で昼食。
ここからはいよいよ『不帰ノ瞼』。たっぷり休憩しエネルギー補給punch

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11:30 『不帰ノ瞼一峰』に挑む

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『不帰ノ瞼二峰北』
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『不帰ノ瞼二峰南』を振り返る。本来は高所が苦手な俺だが、この辺りではそうした感覚も麻痺しグループ先頭を歩けている。

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13:00 『不帰ノ瞼三峰』から「唐松岳」方向。
次第に薄雲が漂い始め、強風と共に遠くで雷鳴が轟く。

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13:25 ようやく「唐松岳」山頂を捉えるeye

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13:40 「唐松岳」(2696m)
山頂ではパトロールが居り、10人くらいの登山者に下山を促していた。この日は向かいの「剣岳」でも遭難事故があったらしく、雷雨時の北ア岩稜の危険をレクチャーされながら小屋へ駆け込む。
 
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14:30 間一髪で小屋へ避難。
ビールを飲みながら雷雨をやり過ごし、小屋下のテント場へ。

昨日と同じく小屋飯2200円。晩酌代はビール(小)550円×4=2200円beer

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2010/08/01

後立山縦走①

’10 夏山遠征は後立山縦走fuji

【1日目】 7:50リフト終点→7:50栂池ヒュッテ→9:40天狗原→10:40乗鞍岳→11:15~12:00大池ヒュッテ→13:50小蓮華山→14:15三国境→15:10~15:50白馬岳(スカイレストラン)→16:00村営宿舎テント場

       

候補地の選定では意見が一致したのだが、日程については二転三転・・・
ギリギリまで調整を続け、順調な?梅雨明けを迎える頃に最終決定となる。
昨年の『立山・剣』メンバーから1名が欠け、ユウジ+ヨシモトと3人パーティーだ。

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7月26日 7:11 駐車料金300円×4日分を支払い「栂池高原」からスタート

山上は雲に覆われているものの青空が広がる好コンディション。
月曜日とあって駐車場はがら空き、登山客も疎ら。

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ズシリと重い荷に不安がよぎるが、計量の結果は14.5K(水含む)
軽量化計画の成功と、なによりメンバー中最軽量なことにニンマリsmile
ゴンドラとリフトを乗り継ぎ、7:50「栂池ヒュッテ」から登山口へ入るrun

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9:40 「天狗原」 汗を抑え3~4人組のパーティーと前後しながらゆっくり登る。

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10:55 「乗鞍岳」を越えると眼下に「白馬大池」と山荘の赤い屋根。さらに池の
向こうには、「小蓮華山」から「白馬岳」へと稜線が連なる。

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12:35 「白馬大池山荘」ではゆっくり昼食。
今回の軽量化作戦その1・・・“昼食と夕食はなるべく小屋の食堂を利用する”
ついつい缶ビールにも手を出しちゃうところがミソcoldsweats01

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13:55 「小蓮華山」を越えたが近そうでいて遠い。コマクサ、ハクサンイチゲ、チングルマ、シコタンソウ、タカネツメクサなどを愛でながら歩く。

今日は雷の心配は無さそうだが、微妙に雲が晴れない。

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14:15 「三国境」 ようやく「白馬岳」にかかった雲が流れ全貌を見る。

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15:10 2932m 「白馬岳」到着
雷鳴を聞かず安心していたが、強風とともに雲が漂い大粒の雨がこぼれ始める。
大急ぎ「白馬山荘レストラン」に避難し、生ビールを飲みながら雨雲をやり過ごすbeer

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30~40分ほどで雨は止み、「村営頂上宿舎」のテン場に移動。

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今夜の夕食はこんな感じ・・・2.200円
お代わり自由とはいえ、オバチャンたちの凄まじい食欲に圧倒される。

俺はといえば、飯よりビールで腹を満たしたい。
今夜の晩酌代は缶ビール(800円×1)+酎ハイ(450円×2)=1.700円也delicious  

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