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2015/10/28

赤沼から赤倉岳

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10月21日(水) 蔦トンネル南口からスタート、先ずは紅葉末期の明るいブナ林を「赤沼」に向う。広く明瞭な道筋だが、けっこうな泥んこ道である。
151021084215r005_rr途中「仙人橋」からの道と合流し30分ほどで「赤沼」に到着。標高は正直ですっかり秋枯れの雰囲気だが、透明度2位だか3位を誇る水面は寒々しい。
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「赤沼」から先の登山道は国土地理院の地形図に表示されていない。環境省では南八甲田のルートは閉鎖したいらしく、地元の愛好家が踏みしめる事で辛うじてその痕跡を残している。
151021130350r017_rr950mの湿原で「旧県道・間道」と合流する。目を凝らすと若干の踏み跡が見えるが、標識はすっかり朽ち果てている。
151021122144r016_rr「北ナガムテ」から尾根伝いに40分ほど。北側に「乗鞍岳」が姿を現すと登りも緩やかになり、これまた朽ち果てた「乗鞍分岐」標柱がある。
151021121533r015_rrスタートから3時間半ほどで「赤倉岳」山頂へ。山頂とて三角点は無く、やせ細り想像しないと文字も判読できない標柱があるのみで、広さも5~6人が座れる程度。東側のヤブの先でようやく視界が開け、「赤沼」をはじめ太平洋側を一望する。
151021131105r000_rr帰路は湿原から間道方向をチョイ探索。
硫黄臭の強い鉱泉が湧きだす小さな湯だまりへ。ポコポコ泡立つ場所は温かみがあるものの、裸になって浸かるにはチョッとですな。
151021150942r002_rr北八甲田のそれと区別するため「南部赤倉岳」と呼んだりするが、静かで奥行きもあり素晴らしい山。荒廃が著しい南八甲田だが、絶やさぬよう歩き続けないと草木に覆われ埋もれてしまうかも・・・

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