2017/05/23

黒森



5月21日 八甲田山系を道一本隔てた『黒森』へ。
登山道が無い1022mの小峰は残雪時期限定。


急な雪渓はアイゼンが欲しいほど…今日はスパイク付き長靴にダブルストック。


田代平を見下ろす。
石倉山から八幡嶽。その先には昨秋登った烏帽子岳。


山頂三角点はヤブに覆われ発見出来ない。
この先に南八甲田が連なるのだが…前に来た時はヤブも雪に埋もれていたため、南方の視界も開けていたのだが…残念。

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2017/05/09

尾崎山(権現崎)

4月30日(日) 津軽半島北端近くの尾崎山トレッキング。
青森県の日本海側海岸線「七里長浜」の北端にある小泊岬とも言われる地。
たぶん小泊地区の権現崎にある尾崎山ってことなんでしょうか・・・

Img_6786_2 東北自然歩道の標識が設置され半島を周回するトレッキングコースとして整備されたようだが、いつかの地震で海岸歩道が壊れ一部閉鎖中との注意書きがされている。釣り人が集う人気コースと見て事故責任で侵入することにする。
Img_6793 透明度のある清々しい海岸線を行く。
コンクリート製の歩道の一部に段差や崩落箇所があるものの、特段危険を感じることも無くテクテク歩を進めることができる。
Img_6794 弁天崎?の先端で釣上げたという「ワラサ」を下げ、誇らしげに帰途に着く釣り人・・・
Img_6798 ここは高度もあり怖かったぁ~
Img_6801 以降は快適な海岸線。歩道が崩壊している箇所もあるがそれほど危険を感じることも無く海岸トレッキングを満喫できる
Img_6807 遠めに見ると確かに「ブタの尻」っぽく見えないことも無いが、海岸歩きに飽きてきたころにあるポイント
Img_6814 風化が激しいながらも「権現崎」と読める看板から山の道へ
Img_6815 「ゼンマイ」と「カタクリ」が咲くなだらかな斜面を行く
Img_6817 「海軍」っていうのはなんだろう・・・稜線っぽいあたりから等(近)間隔で設置されていた
Img_6835 ほどなく山頂らしき所に「尾崎神社」が鎮座する。
周辺は広く整備され鳥居や灯篭、朽ちてはいるがコンクリート製の展望台まで建てられている
Img_6830 Img_6831 200mを超える断崖から望む日本海・・・北には北海道「白神岬」、南には七里長浜の先に「岩木山」が見えるはず・・・
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Img_6839 この後の下り「山の道」が長かったぁ~
よく整備されて入るが、散在する東屋などは朽ち侘しい雰囲気。コース中の視界も芳しくなく単調な道程が120分ほど続く
Img_6847 木々の隙間に小泊漁港を見下ろすころ、こうした崩壊箇所があり通行禁止看板が設置されているが、これまた自己責任で通れないことも無い
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正直なところ、スリリングな海岸線に比べ単調だった山の道ゴールは「柴崎城址(神社)」
Img_6852 旅館や個人宅の裏庭みたいなスペースを通り小泊漁港へ降り立つ。
約12k、4時間余りのトレッキングコース。雪解けの遅い北国ハイカーにとっては心地いいハイキングコースだったかな


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2015/10/28

赤沼から赤倉岳

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10月21日(水) 蔦トンネル南口からスタート、先ずは紅葉末期の明るいブナ林を「赤沼」に向う。広く明瞭な道筋だが、けっこうな泥んこ道である。
151021084215r005_rr途中「仙人橋」からの道と合流し30分ほどで「赤沼」に到着。標高は正直ですっかり秋枯れの雰囲気だが、透明度2位だか3位を誇る水面は寒々しい。
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「赤沼」から先の登山道は国土地理院の地形図に表示されていない。環境省では南八甲田のルートは閉鎖したいらしく、地元の愛好家が踏みしめる事で辛うじてその痕跡を残している。
151021130350r017_rr950mの湿原で「旧県道・間道」と合流する。目を凝らすと若干の踏み跡が見えるが、標識はすっかり朽ち果てている。
151021122144r016_rr「北ナガムテ」から尾根伝いに40分ほど。北側に「乗鞍岳」が姿を現すと登りも緩やかになり、これまた朽ち果てた「乗鞍分岐」標柱がある。
151021121533r015_rrスタートから3時間半ほどで「赤倉岳」山頂へ。山頂とて三角点は無く、やせ細り想像しないと文字も判読できない標柱があるのみで、広さも5~6人が座れる程度。東側のヤブの先でようやく視界が開け、「赤沼」をはじめ太平洋側を一望する。
151021131105r000_rr帰路は湿原から間道方向をチョイ探索。
硫黄臭の強い鉱泉が湧きだす小さな湯だまりへ。ポコポコ泡立つ場所は温かみがあるものの、裸になって浸かるにはチョッとですな。
151021150942r002_rr北八甲田のそれと区別するため「南部赤倉岳」と呼んだりするが、静かで奥行きもあり素晴らしい山。荒廃が著しい南八甲田だが、絶やさぬよう歩き続けないと草木に覆われ埋もれてしまうかも・・・

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2015/09/19

尖岳

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9月16日(水) 来春開業予定の『奥津軽いまべつ駅』。

田舎に突如出現したテーマパーク風の駅舎+道の駅。
分県別ガイド・青森県の山に掲載されている『尖岳』への道すがら立寄ってみる。

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登山口へ向かう途中の大平地区から見る『尖岳』は左のピークかな?

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県内放送局の中継施設があるおかげで、標高350m付近まで車で登ることができた。しかし、ここまでの道筋は迷路の如し・・・

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山容のごとく最初から急登なのだが、途中から足下に水道施設のようなものが出現。

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よく見ると、登山者用のステップと判明。

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30分ほどでレーダー施設?

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ちょいと登れば付帯(電源)設備?

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10分ほど尾根伝いにヤブをかき分けると狭いながらも山頂広場があった。
足下に微かなトレースがあるだけだが、三等三角点の周囲に硬貨が供えられていた。北海道、下北半島が真近に見られるが、なにより故郷の山『岩木山』を見るとほっとする。

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下山時は真正面に『三厩湾』。
左の突端は『竜飛岬』、右手に霞むのは北海道の『白神岬』かな・・・

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石倉岳

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8月9日(日) 八甲田『石倉岳』へ。

こちらも分県別ガイド・青森県の山には「八甲田連峰唯一の岩山で展望が魅力」と紹介されている。

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酸ヶ湯温泉からR103号線を東に進行すると、傘松峠の手前左に赤い鳥居が目印。鳥居をくぐり20mほどで山型の囲いの中に小さな社。

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1mに満たない狭い踏み跡を赤テープを辿り進む。

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険しい道で林を抜けるとこうした巨岩が目立ってくる。良く見るとハーケンが打ち込まれ、岩好きの遊び場になっている模様。

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さらに登ると狭い岩棚に赤い社が鎮座。ここは開けて展望が良く休憩に適。

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社の左を巻くように岩をよじ登る。結構な高度感に緊張しながらハイマツの小さな赤テープを追う。

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振り返ると高層湿原の向こうに猿倉、駒ヶ嶺、櫛ヶ峰が広がる。

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峻険な岩場を過ぎるとチシマザサにハイマツが埋もれた感じになり、道筋はグッと不明瞭になる。『硫黄岳』に連なる尾根筋に目を凝らしなんとか頂上らしき所にたどり着くが、それを示すものはなにも見当たらない。

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田代山

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7月26日(日) 黒石市『田代山』へ。分県別ガイド・青森県の山には「八甲田の展望台、高山植物の宝庫」と紹介されている。

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ガイドの案内図を参考に登山口を探すがなかなかピンと来ない。

付近で草刈をしていた方に尋ねようやくスタート。草ボウボウの藪は一瞬のことで、アカマツの尾根道から送電線の管理道?へ。

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地図にない林道を渡り、再び広葉樹の林を登る。

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道はよく刈りこまれており、所どころにペンキで印が付けられている。

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1時間で判別不明の標識が根元に落ちていた。ここは分岐になっており、どう見ても広く明瞭な方向に20分ほど進み引き返したcoldsweats02

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『大岩の展望所』は帰りに寄ることにして、下草が段々喧しくなる山頂方向へ30分。広くなだらかな山頂は肩丈の草が繁茂し、三角点はおろか踏み跡さえ判然としない。

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昼食を採ることもままならず、先ほどとばした『大岩の展望所』でようやく展望を得る。麓に見えるのは『浅瀬石ダム』か・・・雨続きだったせいか茶色に濁っている。ここで昼食を摂りたかったがブヨが喧しく、ソソクサト下山した。

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鋸岳

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7月23日(木) 10:40 外ヶ浜町三厩の『鋸岳』へ。

分県別ガイド「青森県の山」に掲載され、津軽海峡越しに北海道が眺められるという。

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増川沿いに増泊林道を30分ほどで「ヒバ施行実験林」の標識と朽ちた東屋のある駐車場からスタート。

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前半は薄暗いヒバ林の中、作業道らしき広い道を行く。

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微かな分岐を直進。ロープが張られた急坂をひと喘ぎ。

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一転、ブナの尾根道になる。吹きぬける風も爽やかになったが視界はゼロ。

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50分ほどで潅木帯になり、木々の間は背丈ほどのササ原に。

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こうした木々のトンネルを何度かくぐる。

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1時間少しか・・・小さく開けた山頂広場へ到着。

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山頂標識から東に踏み跡があり、10mほどに小さな社。

360度の展望のはずも全く眺望がなく、昼食も摂らずに下山となる。


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2014/11/26

階上岳&名久井岳

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11月23日~24日 県内とはいえ遠い県南地方へ。
分県別ガイド 青森県の山 に掲載されている『階上岳』と『名久井岳』を訪ねる。

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冬の入り・・・津軽地方はcloudsnowrain 
鉛色の空に覆われうっとおしい日々が続くが、こちらは一転カラッと晴れわたり太平洋を一望する。

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大開平までズルシテ登ったてまえ、山頂から南端の739Pまで足を延ばす。
途中には「階上岳龍神水」なる清水もあり霊験あらかたな雰囲気・・・

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739Pからは逆光に輝く山々はなんだろう・・・
この左手近くに見えた『久慈平岳』へは縦走路が延びているようだ。

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そそくさと下山し、山仲間の病み上がりを祝いつつ大いに飲み喰らうbeer

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ほのかな暗さが良い雰囲気。

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なにより、薪ストーブが暖かく美味しい?

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翌日は霜柱が立っていたが、寒さを感じることなく朝を迎える。

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そして、ついでにとばかり『名久井岳』へ。

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体調が万全ではなかったので、峠コースで?

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ところが、短いコースながら急登の連続。
こうした鎖場が2箇所・・・?

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20分ほどで山頂へ。
いかにも里山。 眼下の家々は近く、自分の家を指差しできそう。

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それでも遠くには、雪を纏った『八甲田』と『十和田三山』が輝いて見える。

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ドライバー以外は健脚コースを降る。
登山口は3箇所。 もっとも長いのがこちら「恵光院」からのルート。

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2014/11/10

高森山

141109133808r016_rr11月9日、青森市の奥座敷 浅虫温泉 の裏山「高森山」へ。
みちのく銀行の駐車場に車を置かせてもらい、裏側の「淡嶋神社」からスタート。
141109093303r017_rr_2森林公園として整備されているようで分かりやすい案内板が設置されている。
141109093850r018_rr_2振り返ると温泉街と陸奥湾が近い
141109094634r008_rr尾根筋を辿るコースで迷いようもないが、こうした里山こそ地図&コンパス使いの練習に適している。
141109103346r000_rrオオクロモジの黄葉が残っていた
141109104949r001_rr雌雄異株のツルシキミ
141109110444r002_rr11:00 水族館裏手からのメインコースに合流
141109121332r004_rr千手観音の様なブナの奥に山頂の社
141109112902r003_rr11:30 山頂へ。
冬に来た時はイグルーがあったりして・・・オールシーズン楽しめる里山ってことだね。
141109112844r013_rr陸奥湾の眺め
141109132835r005_rr下山は「煤川口」へ。温泉街奥の畑に通じていた。
この辺りにもしっかり案内板が設置されており、畑で大根収穫中の方々から奇異の眼差しを受けることもなし。
ホント、地域に融合した里山って感じが大好きscissors

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2014/10/29

松森から赤沼

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1日にしてすっかり葉を落とした八甲田山系。
職場の仲間に姪っ子を加えた6人、南八甲田の秘湯『蔦温泉』から松森へ。
予報では曇り時々雨。傘松峠通過時は風雨+ガスだったが、蔦温泉付近は路面も乾燥し薄日が差していた。

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散策路は菅沼〜長沼〜月沼まで。
その先は未整備の細い踏み跡を辿る。
それでも見通しが利く晩秋は目印のテープも探しやすい。

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途中、八甲田山荘のツアーグループとすれ違っただけの静かな松森。
山頂手前から雨が降り出し昼は立ったまま…

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大町桂月が辿った際の鉈目を刻んだブナを見て『赤沼』へ。
R_110605095426ちょっと不鮮明なので、数年前に撮影した写真もアップ。これだと、大正十年十一月十○ 大町先生赤沼○○・・・あたりは読み取れるかな?
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紅葉は過ぎ、赤倉岳も雲に隠れていたが秘境の雰囲気は感じてもらえたかな?

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13時30分、仙人橋へ無事下山。

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